iOdorokibanと映像ワークショップ
■大学のオープンキャンパスで、映像・インタラクション系授業の体験&お持ち帰りワークショップとして定番の驚き盤(フェナキスチスコープ)を作る、というのを毎年やっておるんですが、3年目にもなるとシートを渡して絵を描いてもらって…というのはさすがにやる方が飽きたんで、Processingでカメラの映像をそのまま驚き盤になるというソフト「iOdorokiban」というのを作って、このソフトをつかってワークショップを実施しました。
■ようするに
iStopMotionの驚き盤バージョンのようなもので、ライブカメラの映像をプレビューしながら驚き盤のフレームをキャプチャしていけるという代物ですね。いちおうオニオンスキン表示などもできます(最終フレームではアニメのループ確認のために最初のフレームも表示されます)。さくっと作ったわりにはなかなか楽しいツール(カメラならではの驚き盤がつくれたり)でよかったよかった。
■もちょっとソースをまとめてから公開します。