dance and media 2004/TOKYO Opening party
文章: dotimpact
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■ニシモトタロウ氏のパフォーマンス発表にサポートで参加します。僕の担当はステージ(?)のライブ映像を15ピースのスライドパズルに分解して、それをライブで解くというパフォーマンス部分。仕事帰りに現場合わせで10分ほどやってみる感じなので、どうなるかいまいち予測がついてませんが、よろしければご覧になってください。
■もともとはProcessingでライブビデオキャプチャのサンプルとして「ライブキネティックパズル」と称してライブカメラ映像で15パズルを遊べるプログラムを書いていたところ、タロさんがおもしろがってくれて、今回のパフォーマンスでもやらない? という話になった運び。
■ちなみにキネティックパズルというのは昔からあるコンピュータ上でのパズルゲームのスタイルで…という話をしようと思ったら検索にひっかからなかった。調べていたらそれは「キネティック・コネクション」と呼ばれていたのだと思い出しました。素で間違えてた。
つまりジグソーパズルのピースの絵が動くというコンピュータならではのパズルゲームですね。ファミコンではだれが考えたのか「きね子」というタイトルで発売されていました。
■(追記)もうちょっと調べた。キネティックコネクションはMSX版が初出らしい。開発者はtaneda sadatoさん?
Processingでビデオキャプチャ遊びしてるとき、EffecTVのソースをちょっと参考にしてます。
ライブキネティックパズルはソースでいうとこんな感じです。
http://processing.dotimpac.to/index.php?sample%2F%A5%E9%A5%A4%A5%D6%A5%AD%A5%CD%A5%C6%A5%A3%A5%C3%A5%AF%A5%D1%A5%BA%A5%EB