Real-Time-Machine for Arcade結合テスト
■ながらく(つってもたった2週間ですが)準備してきた作品の部品を組み合わせてテストしてみた。えーとまあ、こういった作品です。液晶も基板もコンパネも無事動作(液晶での出力が思った以上に綺麗でよかった)。ちょっと不具合(きのうacic君から借りたハーネスのBボタン信号つないでなかった。ギャプラス専用だったからか?)もあったけどその場で直せた。
以前XEVIOUS基板とMAMEエミュレートでの実験はしたことがあったんですが、基板2枚でというのは初めて。作品のコンセプトからいうと2つのプレイがぜんぜんずれなかったらどうしようと思ってたんですが、意外にもMAMEとの時のほうがプレイが同期してた気がしました。なんでだろう? ちなみに2人プレイもテーブル筐体の対面でできるようになっていて、これでプレイして片方だけミスすると、そっちだけ画面がフリップして逆向きにスクロールする2Pプレイがスタートするのでなんか不思議な感じがしますよ。
展示ではもちろんこの液晶の上に天板が載るわけですがなんで載せてないかっていうと、棚がちょっと高くてつかえてしまったのだった。や、や、やばー! 助けてエダックス先生!