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液晶に映像が出ました

文章: dotimpact
カテゴリ: [/inProgress/realtimemachine]


■昨日ポルトガル語読めるひといないかなーとこぼしてたら、あの「教科書に載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」にも名を連ねている個人サイトの大先輩Tigerllyことモモさんのだんなさんが読めるみたいよーという情報が。さっそくなんとなくお願いしていいですかーとメッセージを。

あと使うものがとにかく電源が必要なものばっかりなので念のため、機材全部の消費電力を調べてみた。ワットでいうと、1530Wくらい。ドライヤー+そのほかくらいかなあ。どのくらい電流流れるのかなー。もうちょっと調べないと。

■PONGのつづき。いろいろやってきたら遅いような気がしてきた。なんとなくソケット通信が重い。これは通信はこのくらいかかるってことなのか、それともいわゆるRubyのスレッドは遅いってやつなのか? と思ってちょっとpygameに浮気してみた。もちろん新山さんのPython によるゲームプログラミング実況中継を見聞きしつつ。なるほどなー。pythonってはじめて触ったけど思ったより(というかRubyほど)オブジェクト指向じゃないのですね。pygameは絵を作っておいてスプライトで動かすゲームとかなら作りやすそう。

とりあえずソケットを張って通信するとこまでやってみたら、Rubyとあんま変わんなかった。このくらいはかかるってことですね(静的言語の速いのだと違うのかなあ。やる気しないが)。ちょっと方針を変えないと。このままだと単に出来の悪いPONGになってしまう。

■と思いつつ、ハンズに買い物に。ネジとかアルミ板とか足りないものを買った。

帰りの電車でツチダアサコ(卒業生)に会う。「準備大変そうですねー。わたし今日トリビアの収録に行ってきたんですよ!」と。

■帰って液晶のを仕上げる。なんとかできた。もうちょっと早くきれいに仕上がる予定だったんだけどな。液晶が映るかテストするも、コネクタの方向が間違ってるのに気付かなかったり、PS2のシステム画面がぜんぜん見えなくて絶望的な気持ちになったり(これはビデオ信号が弱いのと単にシステム画面がもともと暗いだけだった)したけど、なんとか両方まともに動くことを確認。よっし! でもこれがゲーム基板から出してくる非定格NTSCだとどうなのか不安なんですが…

あと筐体に埋め込むスピーカーを、こないだ買った安物マルチメディアスピーカーを分解して取り出した。なんとなく中身はそろいつつある予感。あとは筐体をなんとか。

at 2005-06-16 09:51 / permalink
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